IT用語についてのアウトプット

 初めに

  • I T用語を自分なりの言葉で表現することで理解を深めることを目的として記事を書きます。

アプリケーション

  • アプリケーションソフトウェアの略称

  • ソフトウェアのOSやOS関連以外のものを指す。

  • アプリケーションの具体例としてChromeやエクセル、パワーポイントなど

  • アプリケーションには3種類あって、デスクトップアプリ、Webアプリ、ネイティブアプリに分けられる。

  • デスクトップアプリとはChromeやエクセル、ワードなど

  • 個別の目的のために使用される応用ソフト

まとめ

アプリケーション」とは「アプリケーションソフトウェア」の略で、ソフトウェアのOSやその関連部分とは別のある特定の目的のために使用されるソフトウェアです。アプリケーションは大きく3つに分けられていて、1つ目はWord、ExcelChromeなどといったデスクトップアプリ。2つ目はWeb上で動作するWebアプリ。3つ目はスマホApple StoreGoogleストアでダウンロードできるネイティブアプリです。

ウェブアプリケーションの仕組みについて

  • ブラウザ側でリクエストを送る。

  • ブラウザ側からの返答としてサーバー側がレスポンスを返す。

  • そのレスポンスに応じて情報を表示する。

  • ブラウザ側をクライアントサイドと呼び、サーバー側をサーバーサイドと呼ぶ

    まとめ

    ブラウザ側でほしい情報をリクエストとして送る。するとサーバー側で処理を行い、その反応としてレスポンスを返す。

  • サービスを提供するコンピュータのこと。

  • サーバーには大きく分けて2つ存在する。WebサーバーとDBサーバー。

  • Webサーバーはクライアントサイドの窓口的役割。

  • 必要な処理を行った後、 DBサーバーにデータを要求し、必要なデータを受け取る。

  • DBサーバーはデータをまとめて管理する役割。

  • 主流のデータベースはRDBSと言うサーバー

    まとめ

    サーバーとはサービスを提供するコンピュータのことです。サーバーは大きく分けて2つ存在します。1つ目はWebサーバー、2つ目はDBサーバーです。Webサーバーはクライアントサイドの窓口的な役割で、必要な情報をDBサーバーに問い合わせたり、受け取ったりします。そhして、ブラウザにレスポンスとしてjavascriptやHTML、CSSなどのプログラミング言語を返します。2つ目のDBサーバーはデータをまとめ管理し、 DBRS(データベース管理システム)がデータの統括を行います。

  • プロトコルはリクエストやレスポンスをする際の取り決めやルールを示したもの。

  • HTTP(HyperText Transfer Protocol)はWebサーバーとクライアントの間で情報のやりとりをするための決まり(プロトコル)

  • SSLはインターネット上の情報を暗号化して他人に第三者に読み取られないようにする仕組み。

  • HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)はSSLによってセキュリティ性を高めたHTTPのこと。

    まとめ

    プロトコルはリクエストやレスポンスをする際の手順やフォーマットを決定する約束事のようなもので、コンピュータ同士がデータを交換するための言語やルールを提供します。 プロトコルにはWeb上で情報のやりとりするためのプロトコルHTTPや、SSLによって第三者からの不正な読み取りを防ぎ、セキュリティ面を強化したHTTPSがあります。