継承先で親要素のメソッドを使用する。

初めに！

• Progateで学んだことを自分の言葉でアウトプットすることで学習効率を上げる目的とともに備忘録がてらに記事を書いていきます。

背景

• 親要素であるAnimalクラス、子要素であるDogクラスが存在していて継承されている。

• Animalクラスではいinfoメソッド、greetメソッドが定義されている。

  script.js

class Animal {
  constructor(name, age) {
    this.name = name;
    this.age = age;
  }
  
  greet() {
    console.log("こんにちは");
  }
  
  info() {
    this.greet();
    console.log(`名前は${this.name}です`);
    console.log(`${this.age}歳です`);
  }
}

class Dog extends Animal {
}

Animalクラスで定義されているメソッドをDogクラスで呼び出してみる！

script.js

class  Dog extends Animal{
const dog = new Dog(”レオ”,4);
dog.info();
}
 ```
##### コンソール

名前はレオです 4歳です

* const dog = new Dog(”レオ”,4)では定数dogにDogクラスのインスタンスを生成する。また引数としてレオと４の２つの値を渡している。

* DogクラスとAnimalクラスは継承されているので、Animalクラスで定義されているinfoメソッドをDogクラスで呼び出すことができる。

* dog.info();とすることで定数dogに対してinfoメソッドを呼び出している。