diffを使って変更内容の確認を行う。

初めに!

・gitを学習した内容を学習効率を向上させるという目的と備忘録がてらにアウトプットしていきたいと思います。 ・初学者にも役に立つような記事を書いていこうと思います。

diffの基本的な形

$ git diff 

・git addする前に変更した箇所とインデックス(ステージングした状態)との変更点を確認するために使用する。

コミット前後の変更内容を確認する。

$ git diff コミットNo1 コミットNo2 

・コミット前後に変更した内容を確認することができる。

addした後の変更点の確認

git diff --cached

・ git add した後のインデックスと最新のコミット内容の変更点を確認できる。

今回コミットした内容の変更点を確認する。

git diff HEAD^

・ git commitした後の最新のコミット内容と最新コミットの 1つ前の内容の変更点を確認できる。

結語

・ diffの使い道は多くあるが、とりあえず最初の段階で役立つものを記載した。 ・ これから本格的にプログラミンを開始してよく使う便利なコマンドがあれば追記していく。

参考サイト

忘れやすい人のための git diff チートシート #Git - Qiita