繰り返し条件whileとforについて

初めに

  • Progateを学習して躓いたところを中心にアウトプット、または備忘録がてらに日記を書いていこうと思います。

繰り返し処理について

  • 例えば1から100で繰り返し出力する時に
    script.js
let number = 1;
number += 1
number += 1
       ・
       ・
       ・
       ・
console.log(number);
出力
100
  • 同じことを繰り返し記述していくことは非常に面倒なのでそれを省くことができるのが繰り返し処理

繰り返し処理の種類

  • while(条件式){処理}

  • for (変数の定義; 条件式; 変数の更新){処理}

実際の使用方法

while

1~100まで出力する

script.js
let number = 1;
while (number<=100){
console.log(number);
}

  • let number = 1;で変数のnumber=1を定義します。

  • while()の中に1~100まで出力するための条件を書き出す。

  • {}の中に処理内容であるconsole.log(number)を書く。

  • 条件を書かないと永遠にnumberに１がプラスされてしまうので、必ず条件を記述することを忘れない。

for

script.js
for (let number = 1; number<=100; number += 1){
console.log(number);
}

  • for()内に変数の定義であるlet number = 1、条件式であるnumber <=100、定義更新であるumber +=1を記述する。

  • 変数定義、条件式、定義の更新はセミコロンである";"で区切ること。

  • {}内に処理内容であるconsole.log(number);を記述する。

結語

  • 繰り返し処理を使うことで、同じようなことを出力するという手間を省くことができる

  • 繰り返し処理の例としてはwhile、forなどがある

  • whileの使用方法としてはwhile(条件式){処理}

  • forの使用方法としてはfor(変数の定義;条件式;変数の更新){処理}

  • forの()内は;で区切る。