関数に引数を渡す

初めに

  • Progateで学んだことをアウトプットすることで学習効率を上げるとともに、備忘録がてらに日記を書いていきます。

引数を受け取る関数の定義について

  • (引数) =>{処理};と書くことで関数に引数を渡すことができる。
script.js
const 定数 = (引数) =>{処理};

引数を受け取る関数の呼び出し。

  • 引数を受け取る関数を呼び出すためには定数(値);とする。

  • 関数は指定された値を受け取り、それは 引数に代入される。

具体例

script.js
const greet = (name) => {

  console.log(`こんにちは${name}さん`);
  
  
};

greet("長岡さん");
コンソール
こんにちは長岡さん
  • 定数名をgreetとして、引数をnameとする。

  • 処理内容をconsole.log(こんにちは${name}さん)とする。

  • 関数を以下のように定義してgeetに代入する

 (name) => {

  console.log(`こんにちは${name}さん`);
  
  
};
  • greet("長岡さん");では引数を受け取る関数を定義している。

  • greetが定数、"長岡さん"は値である。

  • 値である"長岡さん"が引数であるnameに代入される。

  • よってコンソールでこんにちは長岡さんが出力される。

結語

  • 引数を渡す関数を定義するには()=>{処理}; とする。

  • 引数を受け取る関数を定義するには定数名(値)。

  • 値は引数の具体的なもの。