クラスの中身を記述するコンストラクタ

初めに

  • Progateで学んだことをアウトプットしていきます。

コンストラクタとは?

  • クラスという設計図に内容を記述する機能を持つ

  • constructor(){}と記述して{}の中で処理内容を書いていく。

具体例

script
class Animal {
 
  constructor(){
    console.log("インスタンスを生成しました")}
}

const animal = new Animal();
const animal2 = new Animal();
コンソール
インスタンスが生成されました
インスタンスが生成されました
  • Animalクラスの中にコンストラクタが記述され、中に処理内容が記載されている。

  • 定数animalとanimal2が定義されて、それぞれにAnimalインスタンスが代入されている。

  • Animalインスタンスが生成されるとconstructorの中身であるconsole.log("インスタンスが生成されました")が出力される。

*Animalインスタンスが2つ存在するためにインスタンスが生成されましたという出力が2回行われた。

結語

  • コンストラクタはクラスの中に記述され、処理内容を記載する。

  • constructor(){}で記述され、{}内に処理内容が記載される。